どうも、一人暮らしに浮足立った金欠男です。随分放ったらかしたこのブログをようやく運用する時が来たらしい。なぜなら4月頭から社会人生活が始まら予定が、まさかの在宅勤務。一人暮らしももちろん暇なわけで、書こうと決めたわけです。安心してください、家で書いてますから。STAY HOMEでいきましょう。
世間話は置いておいて、そんなこんなで2020年2月19日からおよそ40日間予定していた卒業旅行が始まりました。
今回は、エジプト・カイロ編
(ロシア上空)
【アフリカ大陸上陸】
そもそも、今回の旅は、古代エジプトの遺跡たちとエジプト考古学博物館、それに加えてケニアでのサファリのためにアフリカ大陸に来たと言っても過言ではない。
そんな期待を胸に約9,680キロ離れた土地へ1人でやってきたわけですよ、そりゃもう期待しかないわけです。
ちなみに予算は生活費と観光費で30万弱ある。
『こんだけ有れば、行けるっしょ!』という相変わらずな楽観的思考も兼ね備えて旅立った。
成田からアエロフロートとで長時間移動したのち、午前2時とかだったかな?カイロ空港に到着。超疲れた、超疲れるよ、いくら楽しみだったとしても、流石に辛いって。その疲れとともに、空港泊をする予定でした。その予定でした。
長旅に疲れた僕は、SIMカードをまず買った。
そして到着早々、やらかしていることにまだ気が付いていない。
【相変わらずのポンコツぶり】
SIM購入後、僕はお水が飲みたかった。でも、日本のように自動販売機ないんだわ。しかも、アラビア語だから何もわからないだわ。そんなこんなで荷物を持って、水探してたらさ、出てたわけさ、出口。
もちろん戻れないわけさ、出口だもん、だって出口だから、そりゃ戻れないよね。そして、午前2時を回ったエジプトカイロ空港付近を彷徨うはずでした。そこに、ふと見つけた2人組の女の子。しかも日本人、遠目から見てわかる。だってエジプトの人たち濃いもの、おれの顔を3倍にしても足りないぐらい濃い。
そんなこんなで、その子たちに話しかけるとUberで移動するっていうことで割り勘で乗せてくれた。最高。そして、泊まるはずのなかった宿も泊まったよ。
これも旅だよね。
うん。楽観的思考の出番。と思いながら朝5時就寝する。
(飛行機乗ると誰しも撮る絵面)
ぴょんす