どうも、FMラジオを流しながらコーヒーを飲むのが朝の習慣になりつつある寝不足会社員です。
今回は、エジプトでの食生活について書いていきます。
【夕食?そりゃ、コシャリでしょ】
一日一コシャリをほぼ毎日してました。はっきり言って、地獄です。(おそらくハズレの店だったのか、最初以外はもう惰性だった)
※コシャリ嫌いじゃないですよ
ただ毎日というのが地獄。
そこで、コシャリを知らない人のためにコシャリについての説明を…
≪コシャリ≫
主にコメ、マカロニ、少量のパスタが入っており、そこにトマトソースで味付けをするという何とも斬新かつ食の原点のような料理。そして、とてもヘルシーフードとのこと。
そして、とても安いです。言ってしまえば、1番コスパがいいと思います。
値段は場所(店)にも拠りますが、およそ10~15EP(約70~105円)
まあ安い。貧乏にはもってこいの料理です。これを持ち帰ってホテルでたべるのが基本的日常。
【エジプト滞在中の食生活】
基本的に下記の生活中心でした。もちろん例外もありますが…
まず朝食ホテルまたは路上販売のバナナ。
昼食は、遺跡に夢中なので忘れる。
夕食は、激安のコシャリという魔のトライアングル。
食費は本当にかからなかった。
【カイロでの食生活】
インドネシアでジャコウネコのコーヒーを飲んで以来、コーヒーにハマってしまい毎日のように飲みます。
朝は商店に売っている菓子パン(中にチョコが入ってるようなもの)や路上販売のバナナ。
昼は、遺跡に夢中なのでなし。
夜はAkher Saaというレストランで食べていました。
カイロの宿であった日本人の男の子に教えてもらった。とても安い。
ファラフェルが確か7EP(約49円)
メニュー貰ったんだけど、失くしちゃった…
ここはおいしくてとてもおすすめ。
おそらくカイロにいたときは全部ここだった。
そら豆でできたコロッケ「ターメイヤ」が挟まれていてそら豆でちょっと抵抗はあったけど、意外とそら豆の味がしなくておいしかった。これは安いのでおすすめ、お腹にもたまる。
【ルクソールでの食生活】
もちろん朝はコーヒーとバナナ。このコンビが意外と好きで日本での朝食もそんな感じ。露店のバナナは1キロ100円未満なのでとてもおすすめ。たまにハズレも付いているけど、おいしいし安い。
昼食は、もちろん遺跡に集中しすぎて忘れます。時間差で一応昼食的夕食は何回か食べたような…
ファラフェルとかケバブラップのようなものだったり、とてもおいしかったなあ。
(ターメイヤ アスワンにて)
夕食はお店でした、コシャリの時が多いけどたまにはということで違うのも食べたけど写真がない…
ケバブプレートを食べたと思います。おいしかったヨ。
(初日に食べたお店、ここでコシャリを知った)www.google.com
ホテルの近くだとボンドックってところのコシャリがおいしかったらしいです。日本人でも知っている人がいるとかいう話を現地で聞きました。自分はここがボンドックだと知らず、ケバブラップを2度頼むということをしました(笑)
【アスワンでの食生活】
アスワンには、3日間しかいませんでした。
朝食は安定のコーヒーとバナナ。
昼食は、相変わらず食べてなかったような気がする。
夕食は、コシャリと魚の丸揚げでした。
毎回コシャリの写真を撮ってない…
魚屋さんはGoogle Mapにも載っていませんでした。
まさに丸揚げです。
おやつで牛肉ケバブのハンバーガー?を食べた。
パンで挟まれたものを食べた。
【エジプトでの食生活で思ったこと】
そもそも、食のことについて何も調べていなかったことが問題。自分が悪い。
それに加えて、アラビア語が読めないうえに英語がボロボロなので希望のものを食べれない。アラビア語の数字だけでも覚えるとだいぶ違う…。
これが一番の問題な。これも自分が悪い。
こういうことがあると、さすがに英語話せるようになりたいなと思うようになる。モチベーションってとても重要。
エジプトの料理はおいしいと思います。
※個人差があります
食は生きてるだけでも、必要なので好きなおいしいものを食べよう、見つけよう。ちゃんと調べてね、面倒だけど(笑)
よくよく考えたら、自分の家からコンビニまでも行きたくない自分なので一番近くのお店を選んできた。それが裏目に出てるよね…
ぴょんす