ぼーっと生きる人間日記

20代男性、会社員のプライベート晒します。自称バックパッカーという響きが嫌いなバックパッカー。低予算海外旅行(budget travel)から趣味まで広く綴っていきます。

【エチオピア国立博物館】元祖人間・ルーシーとエチオピア航空へ

どうも、エチオピア産のコーヒーがようやくなくなりケニア産に乗り換えたカフェイン大好きマンです。

 

今回はエチオピア2日目の続き。新型コロナウイルの影響もあり、旅程の変更を考えていた…

 

【旅程の変更に伴い、エチオピア航空オフィスへ】

当時、新型コロナが韓国で爆発に増えていたこともあり韓国経由で帰ってしまうと二週間の隔離が決定しそうになっていたころ。自分の持っていた旅券は、3月28日ウガンダ発エチオピア、韓国(仁川)経由で成田着だった。

この日は、まだ3月1日だった。韓国はこれ以上拡大を止められないと思っていたので止むを得ずキャンセルすることにした。

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そこで、まずエチオピア航空のオフィスへ向かう。『Selam Bus』のオフィスから徒歩で向かった。15分ほど歩くとヒルトンホテルがあり、その中にオフィスがあった。英語の話せない自分には手続きが本当に一苦労。何とかキャンセルができた。

 

【エチオピア国立博物館~約原320万年前の原人ルーシーと多くの化石~】

航空券をキャンセルして、バスに乗って国立博物館へ。バスに乗って10分ほどで近くのバス停に到着する。この日は、パレードが行われていた。暑かったので水を買ってゆっくりしていると、楽器音が聞こえてきて日本にはなさそうなパレードをたまたま見られた。それを見終わって、そのまま国立博物館に向かった。

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まず手荷物検査を済ませ、中に入っていった。入場料は10ブル(約30円)と格安。

中は地下一階から3階まであり、階によって展示物が異なる。

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≪1階の展示物≫

1階にはエチオピアで発見された壺やノーベル平和賞を受賞したアビー首相の展示もあり昔の王座のようなものもあった。エチオピアはアフリカ大陸において唯一植民地化されていない国で近隣国からも一目置かれていると言われている。エチオピアといえばライオンがモチーフとされており、金でできたライオンの像も置かれていてかっこいいとか思いながらプラプラと…

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≪2階の展示物≫

2階には絵画の展示が多かった。これまであまり美術品・絵画と触れあうことがなかったこともあり、とてもいい経験となった。何が書いてあるかわからないものもあったが、写実的な作品もあって、戦争の描写もあった。

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≪3階の展示物≫

民族の展示が多い。狩猟の際の槍や衣装、楽器などが展示されていた。

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特に興味深かったのは、持ち運びできる椅子。こういうのがなぜか惹かれてしまう。ケニアではタイヤサンダル。エジプトではラクダ革サンダル。エチオピアでは木製の民族椅子。今度行くときは絶対作ろう。

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≪地下の展示物≫

地下には化石をベースに動物から原人まで幅広く展示されていた。

もちろんそこには、ルーシーのレプリカも展示されている。エジプトで紀元前の遺跡を多くみてきたが、約320万年前の人骨はもう想像はできなかった。

約3200000年前はもう白旗。でも見た目は普通の人骨に近かった。二足歩行で、今の人間のような雰囲気ではないが約300万年という月日があるからこそ今の自分たちの人間に進化したと考えるだけでも趣深い。

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他にも、大型の動物の骨が展示されていた。イノシシと思われるものやワニのあごのような骨など。

それでも、猿人類か原人の頭蓋骨がたくさん展示されていた。今の人間とはかけ離れた形ではあるが、ここがルーツということは言うまでもないだろう。f:id:Hanapyons:20200602201732j:image
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【宿へ帰ることに…】

博物館を見終えて、バスと電車で宿に帰ることに。外に出ると、さっき行っていたパレードを見ていたときに話しかけてきた男が話しかけてきた。

『今日は近くでパーティーがあるから来ないか?』と。

正直、行ってみたかったがバスの待ち時間がてら話していると、怪しいもののパーティーだったらしい。それを聞いて、行くのをやめた。まだ約1か月ある旅で失うものを最小限に抑えたいという思いが強かったから。

正直、エチオピアで旅を終えるのであれば行ってみた。なぜなら、何かのチャンスだったかもしれない。そう考えると、海外に限らず日本においても『断る』という行動は基本的に機会損失でしかない。もちろん『やらなければいけないこと』や『目標に向けて必要なもの』をするのであればいいと思う。でも、そうもいかないことはたくさんある。会社や友人との飲み会やYouTubeを見る時間、映画などの趣味に費やす時間。様々な時間を取捨選択している自分たちになんの時間が『今』大切で、それだけ優先しなきゃいけないのかということを社会人になってから考えるようになった。
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自分の時間が欲しいという若者の主張。それはすごくわかる。転職が普通になり始めた現在、今の仕事にこだわる必要がないという考え方もあるよね。

こんなことを考えていると、自分も今の若者だとすごく感じる。だからといって、自分の考えを曲げようとは思わないし、上司の機嫌で変わる機会はいらないようにも思えてくる。社会通念上、正か否かはあるけれど、自分の中でのそれは自分にしかない。それなりにバランスよく見極めていけたらサイコウなんだけどなあ。(最近思うこと)

 

ぴょんす