どうも、さぼっていたくせにサファリの記事が書きたくてたまらないです。
台風もさったので、ツーリングにでも行ってきます。
前回記事↓↓↓
今回は、ナイロビ国立博物館の後編。
長くなりそうだけど、お願いします!
【The Natinal Museums of Kenya-Nirobi 】
中に入ると、ロータリーになっており、中心にオブジェが置いてある。前回記事にも記載しましたが、フェス的なやつがやっていた。それを横目に、足早に博物館のチケットを買って入っていった。もう博物館が楽しみで、楽しみで仕方なかったので…
チケットを受け取り中に入るといきなり立派なひょうたんのオブジェがお出迎え。
他にも象牙を用いた角笛のようなものの展示もあった。ぜひとも音色を聞いてみたかった。
《展示の詳細》
【Animal】
動物の展示はとてもリアルでどこか恐怖すら感じるほど。標本かと思うほどリアル。臨場感が素晴らしいので、必見。
中に入っていきなり待ち受けているのはBIG5に名を連ねている有名な動物たち。
特にケニアに多い動物なのかな。ちょっとそこはよくわかりませんが…
いかんせん等身大なので、超デカい。置物が嫌い(標本等のリアルな感じ)な自分にとってはなかなか大変でした。この動物たちを中心に周りに様々な動物の展示がある。
鹿の頭やライオンの置物。ゴリラやカバまで、全部がリアルリアル。超怖いのよ。ビビりには…(さっき楽しみで仕方なかったとか言ってたのに…。笑)
【Ethnic】
ここには民族の展示が主となっていた。槍や楽器、民族衣装など、様々な展示があった。
その中でも、仮面が印象的で様々な仮面が展示されていた。
もちろん、マサイ族で有名な廃タイヤを使ったタイヤサンダルの展示もある。
他にもたくさん展示があったけど、写真撮るの忘れました…。
【History】
歩みを進めると、歴史の展示になる。そこには、イギリスの植民地時代の展示があり当時の風景を再現して大きな蒸気機関車の線路を跨げたりる(再現模型的な?)説明下手ですんません。行ってみてください…
途中には、人間の模型すらあるのでなかなかの恐怖…笑
そんなことを考えながら、現地の子供たちと共に回ってました…笑
【Birds】
何とナイロビ国立博物館には、およそ900もの鳥の標本が展示されている。それも、日本にはいないカラフルな鳥も展示されている。
特にサファリに行くと気が付きますが、アフリカ大陸は鳥が超きれいなので、サファリに行くのであれば鳥を見てみてください!
【Human】(閲覧注意)
何とこの部屋はマジくそ怖い…笑
ここには、原人や猿人、要は人間に関しての展示がされている。マラリアのウイルスの模型や三日月型の赤血球なども展示されている。
しかし、最大の見せ場はここにある。(製作者は絶対ここを見せたかったに違いない。)
その衝撃的な場面がこちら…
猿か人間かわからないですが、怖くないですか…
自分は怖すぎたので、小さい少年たちと一緒に見に行きました…。少年たちよりビビってたけども…笑
しかも、暗いですが部屋の真ん中にもいますので猿人パラダイスしてます。
【ナイロビ国立博物館の感想】
とても楽しかった。何といっても、スケールが他とまったく異なる。展示物がとてもリアルで怖かったですが…。
正直、民族の展示は2回も回ってしまったし、鳥の展示も素晴らしかった。知らない鳥ばかりで図鑑にも載っていないであろう数が展示されている。もはや、図鑑だよね。でも、これらのなかには人間たちが地球を汚染することで生きていけなくなってしまった者たちもいるということも同時に気が付いた。地球がこんなに素晴らしい場所だということを人間は誰もわかっていないし分かれないのかもしれないな。
ぴょんす
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