どうも、試用期間が終わり残業時間30時間超をつけたとたん上司に怒られまくる男です。社会ってむずかしいね。
今回は、ナイロビ近郊にある動物の孤児院とキリンと無限に触れ合えるジラフ・センターへ行ったはなし。
【日本人宿 ニューケニア・ロッジ】
日本人宿として、ナイロビで有名なニューケニア・ロッジ。
前日まで泊まっていたホテルが目の前にあったので、移動することに。値段が安いので、自分の中では嬉しかった。詳細はまた書きます。
【象の孤児院~Sheldrick Wildlife Trust~】
ニューケニア・ロッジより、タクシーで40分ほど走ったところにある。現地であった人に教えてもらって調べたところ、トリップアドバイザーでも有名だった。
www.sheldrickwildlifetrust.org
お昼の一定時間のみ(1日に1時間)一般公開されており、観光客の入場料によって支えられているとのこと。そこでは、子象にミルクをあげている。かわいいシーンを見られるなかなかレアな場所。
親を失ってしまった子象たちについて英語で説明してくれる。人間の仕掛けた罠にかかってしまい鼻が切れてしまっている子や象牙のために親が人間に殺されてしまった子。人間の愚かさがどれほどかと思い知らされた。象はかわいいし純粋に一生懸命に生きているだけなのになあ。
次に、5歳以上の象たちが来る彼らは体も大きい。大人とは言わないまでも子象よりはるかに大きかった。とはいえ、象界ではまだ子供か。
無邪気にじゃれている子たちがすごくかわいいし、おいしそうにミルクを飲んでいる。ただ、ここまで人に慣れてしまうと野生にもどれるのかなとも思うけども。くわしくないので分かりませんが、彼らが元気に生きていけるといいなあ。
ぴょんす
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