どうも、秋(もはや冬)になり、バイク熱が再熱し日々バイク用品のネットサーフィンのせいで寝不足になる自律した方がいい男です。
今回はアフリカで活用したガイドブックについて書きます。正直いらないとは思ったけども、移動中や予定を立てる際に結構重宝したり。今回の東アフリカ旅で持って行った本。
【エジプト・るるぶガイドブック】(エジプト)
これはなかなかのボリュームで、特にエジプトを縦断しようと考えている方には超おすすめの一冊。写真も多いし、歴史もある程度記載されておりなかなかのボリュームになっています。しかし、現地観光価格(入場料等)に関しては間違えているところもあるのでネットで調べておくのがおすすめです。(ちなみにツタンカーメンは、英語でトゥトゥ・アンク・アムンといいます。)
基本的にいい感じの情報が載っています。ただ、ルクソールパスの情報はなかった。以下参照願います。
結論、見てて楽しい仕上がりで、いい感じ。
【地球の歩き方~東アフリカ~】(エチオピア・ケニア等)
ド定番の一冊。ただし、情報が古かったので、あまり役に立たなかったイメージ。ただ、エチオピアやケニアでとても使えたので、一応持っていくのもあり。地図なんかはなかなか使える。Googleマップが使いにくい、使えないときもあるので。
※基本的になんでも危険と書いてあることが多いですが、そこは日本人基準なのでお気になさらず。(責任は取りませんが…笑)
【まるまるサファリの本】(タンザニア・ケニア)
最後に、最強の一冊。
もしケニアとタンザニアに行くのであれば、これは持って行かないと損します。
タンザニアには行けなかったので、自分はケニアの部分のみ使いましたが作者の武田ちょっこさんが長年現地で培ってきた生きた情報をそのまま載せてくれています。お土産の情報からお土産屋さんの情報も、コーヒーの銘柄なんかも。それに加えて、サファリの特徴から、動物図鑑まで…もう最強すぎます。(正直、もう少し価格上げてもいいと思うほどです。)
この一冊をもっていかないとサファリの楽しさが全然違う。だまされたと思って持って行ってみてほしいなあ。というか、武田ちょっこ先生にあってみたい。
ぴょんす
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