どうも、海外旅行もいけないので国内旅行がしたいと思うものの意外と時間がなくて何もする気にならない休日を過ごしてしまう堕落人間です。
今回は、ついに着いたマサイマラ国立公園に入り短めのゲームドライブについて書きまする。いきなり大物と会えちゃったり…
【マサイマラ国立公園入場】
入場ゲートに到着後、パスポートを見せて入場した。中に入ると、まだそこはサバンナを感じない。日本でもありそうな丘陵地の側道を走っているような感じ。10分走ると、道に鳥が数羽いた。親子そろって歩いているホロホロ鳥だった。とてもかわいく思わずパシャリ。これがサファリ1枚目の写真だった。
そこから数分走ると、この景色。『これがサバンナってやつか!?!?』とめちゃくちゃ感動。テレビでみたあの景色を実際に体験するって感動します。エジプトの感動とはまた違う感動。地球にこんなところがあることは知っていたけど。まさかここに自分が立っているなんて想像もしなかった。実際に行ってみないとわからないことは多いし、画像や映像では伝わりきらないスケール感。すべてに脱帽だった。(生きててよかった。)
【動物が現れ始めた!もうみんな愛くるしい。】
とは言いつつも、あいにくの雨のためあまり動物はいなかった。正直しょっぱかった。でもそれもタイミング。(見出しの誇大広告感…笑)
最初に現れたのは、コンゴニちゃん。何頭かいた。人生初サバンナ動物として認定されました。のびのびとゆったりした時間が流れているサバンナサイコウ。
次に見つけたのは、遠くにいたゾウ。お尻しか見えないけどもはやお尻がキュート。サファリを通じて象は毎日のように見たけど、やっぱりテンションの上がる動物のひとつ。やっぱりBIG5はテンション上がるよね。
【スタックとさらなる動物たち】
すぐれない天気から、数台の車がスタック(泥にハマってタイヤが空回りしている状態)を起こしていた。自分の乗っていた車もスタックしました。笑 もちろん三つは舗装されてない(農道みたいな道)ので雨が降ると地面はぐちょぐちょの泥になる。しかもそのタイミングでトイレにも行きたかったので、外に出て用を足した。国立公園内ではほとんど車から降りれなかったので、貴重な体験だった。そこには、大きなゾウのう〇ち。なんかもはやすべてに感動してたなあ。想像以上に地面は泥で動きにくいしこんなところに置いていかれたらイチコロだな後もおもったなあ。
スタックから抜けだし少し経つと、ジェームズがアクセルを急に踏み始める。どうやら、他の運転手から耳より情報を手に入れたようだった。道のない草原を走ること数分、その先には何台か車が止まっていた。サファリで何台か車がいるということはそこには何かがいるといこと。その先にいたのは2頭のチーターだった。日本でも見たことがないチーターだったので、もうテンション爆上がり。上野動物園にもいないチーター、そりゃもう泣きそうでしたよ…。しかし、微妙な距離だったこともあり、写真が残念ですが、初日にしてチーターさんなんて『もうなんかすみません。』と言いたくなるほど。
そのあとも、ゾウやコンゴニ、シマウマ、バッファロー、ヌー、インパラなど2時間ほどで多くの動物を見ることができた。
次の日は朝から晩までサファリ漬けなので楽しみにしながら、夕日を見ながら宿へ移動した。
ぴょんす
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