どうも、日々失っていく時間と共に経験を得ているもののいまいちぱっとしない生活を送っていることに満足のいかない日常悶悶男です。
今回は、サファリ2日目の続編。まだ午前中も終わっていない…
- 【サファリカーが集まるところは動物がいる。】
- 【バッファローはおばちゃんヘアー】
- 【意外と見落としがちな鳥たちの美しさ】
- 【遠くにいるのはタンザニアのキリン】
- 【マラ川にいる動物たち。レインボーアガマに会っちゃった。】
【サファリカーが集まるところは動物がいる。】
見出しのお通り、まだライオンを見ていた。みんなライオンに夢中。ライオンの後をつけてサファリカーたちがゾロゾロ動く。みんな同じ方向に行くので超渋滞。なんか面白い光景だった。
岩の上で日向ぼっこをするライオンと木陰で涼むライオンたち。目に前に立ったら食べられるかもしれないけど、なんか愛くるしい。
【バッファローはおばちゃんヘアー】
ライオンゾーンを後にして、移動すると飛行機の音がする。国立公園の真ん中に滑走路があった。インドのYoutuberに写真を撮れと言われたのを思い出す。
(超いい天気)
バッファローの群れがいた。しかし、草の背が高いのでなかなか姿は見えなかった。
そこから少し走ると、目の前にいた。角がおばちゃんヘアーに見える。昔の音楽家のような角。不思議な形。なんかめちゃくちゃバッファローが好きな自分。BIG5の中でも、一番好きかもしれないなあ。
【意外と見落としがちな鳥たちの美しさ】
これまで日本で生活しているとあまり鳥に焦点を当てることはなかった。街中で見るのは、カラス、スズメ、鳩が大多数で、鶯はあまり街中にはいない。アフリカ大陸に行くまでは鳥あまり興味はなかったが、今はサファリにバードウォッチングで行きたいと思うほど。写真を撮るのが難しいですが、自分の目で見るのが一番。
まずは「ライラックニシブッポウソウ」という鳥。とてもきれいな鳥で美しかったなあ。虫を食べているようだった。サバンナを背景に見ると感動が100万倍。
(ライラックニシブッポウソウはお食事中。)
次は、ダルマワシ。エジプトのレリーフに描かれていそうなフォルム。彼は鳥を食べていた。日本でトンビはよく見るけどこんなに大きい鳥はヤッパリ珍しいのかな。
鳥は今後どんどん載せますね。
【遠くにいるのはタンザニアのキリン】
「向こう側はタンザニアだ。」とジェームズは言った。国立公園内に国境があることは知っていたけど、そこにはもちろん人も柵もない自由な土地が広がっていた。向こう側には、キリンが並んでいる。しかも、みんな同じ方向を見てまるでフィギュアのように笑
この辺りには、ゾウやキリンが多くいた。木が多いのも関係あるのかな。
(キリンたちはお食事中。)
【マラ川にいる動物たち。レインボーアガマに会っちゃった。】
移動をして(常に移動し続けているんだけども。)、川のほとりに来た。ここには木々が多いこともあり、野原とは全く異なる光景が広がっていた。
この近辺にはレンジャーがいて、案内してくれる。川にはワニもカバもいるとのこと。カバが日向ぼっこしていた。
(ちなみに、子ワニもお眠り中。)
徒歩で川沿いを歩いていると、濁流の川の上に橋があり対岸に渡る。対岸にはナロク群のオブジェと事務所のようなものがあった。
帰ろうと車に戻っていた時だった。雨が降ると池になりそうなところに一枚岩があった。そこの上に何かいたのに気が付いた。
「何だあれ」と思い、ズームしてみると、そこにいたのは、一匹のトカゲ。そうレインボーアガマだった。オレンジと青の鮮やかな色でとてもきれいだったなあ。
昔テレビで爬虫類ハンターが捕まえていたことを思い出す…
ぴょんす
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